chop chop 急いで 早く

“chop chop”「急いで」「早くして」カジュアルな状況で使うフレーズ|使い方とバリエーション

 

chop chop 急いで 早く

 

Chop chop! え、空手チョップ?と思ってしまうフレーズですが、違います。 海外の映画やテレビドラマで聞いたことがある人もいるかもしれません。実は、急いで!早くして!という意味のあるフレーズなのです。また、カジュアルな状況で使えるバリエーションもご紹介します。

今日のフレーズ


Chop chop!
急いで!
早く!

 

海外の映画やテレビドラマで聞いたことがある人もいるかもしれません。カジュアルなシチュエーションで登場するフレーズです。空手チョップではありません。これは、「ほら、急いで!」「早くして!」という意味で、相手をせかすときに言います。Hurry up! と同じです。

発音のコツは、最後の “p” を「プ」とは発音せずに、上唇と下唇を閉じて息を止めると上手くいきます。(「プ」と言おうとして唇の形は作るけど、実際に息は漏らさないイメージ)

チョッpチョッp

 

 

バリエーション

他に似たような意味のフレーズには、次のようなものもあります。

Move it.
さっさとして
さぁ、取りかかって

発音:ムーヴィッ


Come on! Move it or we’ll be late!
ほら、さっさとして。じゃないと、遅れちゃうよ!

 

 

 

Step on it.
飛ばして
早くして

発音:ステッポニッ

 

 


I’m in a rush! Step on it!
急いでいるの!飛ばして!

it は車のアクセルを意味していて、「アクセルをいっぱい踏んで → スピードを上げて → 早くして」という意味になります。

 

 

 

【合わせて読みたい】

「気が変わる」「意見が変わる」は “come around” を使ってスマートに表現

PAGE TOP