英語で「そういえば」「ちなみに」speaking of which |日常でもビジネスでも使える便利フレーズとその言い回し
ビジネスであれ日常生活であれ、会話の話題は常に1つだけではありません。話しながら何かを思い出して本題から逸れたり、話題に関連したジョークを言ってみたり、話が気まずい流れになってきたので当たり障りのない世間話に変えてみたり。
ビジネスであれ日常生活であれ、会話の話題は常に1つだけではありません。話しながら何かを思い出して本題から逸れたり、話題に関連したジョークを言ってみたり、話が気まずい流れになってきたので当たり障りのない世間話に変えてみたり。
この質問は How are you?のように単に相手の調子を尋ねているだけではなく、何か大変なこと・辛いこと・悩み事などがあったときに「どうしてる?」「(あれから)調子はどう?」と尋ねている質問です。使い方を例文を交えて詳しく見ていきましょう。 今日のフレーズ How are you holding up? その後どう? (あれから)調子はどう? 一見、How are you? や How are you doing? のように「元気?」「調子はどう?」と聞いているだけのような質問です。”How are you holding up?”は確かに相手の調子を確かめている質問なのですが、実は、もう少し奥があります。 この質問は単に相手の調子を尋ねているだけではなく、何か大変なこと・辛いこと・悩み事などがあったときに「どうしてる?」「(あれから)調子はどう?」と尋ねている質問です。 重要なポイントは hold upというフレーズです。Hold upには持ちこたえる・耐える・しっかりと立つ・歩調を緩めないという意味があります。 つまり、How are you holding up? は、直訳すると「どのように持ちこたえているの?」「どのように耐えているの?」と辛い状況をどのように耐え忍んでいるかを聞いているのです。 この質問をする具体的な状況の例を挙げると、相手が重労働を強いられている、ストレスで悩んでいる、身内に不幸があったときなど、相手に辛いことが起きたために心配される精神的・身体的健康を尋ねるときです。 How are you? あるいは How are you doing? は、同じように相手の調子を尋ねていますが、相手に大変なことが降りかかっているというこちら側の知識がないことを示唆しています。では、もしこの質問を自分がされた場合、何て答えたらいいのでしょうか。例文を通して確認していきましょう。 例文 A: I heard what happened last …
How are you holding up? その後どう?|How are you doing?との違いは?自分が聞かれたときの答え方は?音声付き例文で確認 Read More »
アメリカの映画やドラマが好きな人は聞いたことがあるフレーズかもしれません。そのまま訳そうとすると「それがものだ」と意味の分からない文になってしまいます。しかし、実は thing には「物」以外にもたくさん意味があります。このフレーズを会話で使うことで、グッとリアルな会話になってきます。使い方を例文を交えて詳しく見ていきましょう。 今日のフレーズ That’s the thing. 問題はそこよ それがね それがさ まずは、「物」以外の thing の意味を見ていきます。 thing 流行っているもの 好きな・得意なこと 大切なこと・ポイント Bubble tea is a thing in Japan now. タピオカドリンクは今、日本で流行っている。 Singing isn’t really my thing. 歌はあんまり得意じゃないんだ。 The thing is, she doesn’t really get it. 要するに、彼女はあまり分かっていないのよ。 ※the thing is については、こちらもご覧ください。 このようにthingには沢山意味のある中、今回のフレーズ that’s …
「確信は持てないけれども、私の知っている限りでは」というニュアンスを持たせたフレーズ、as far as I know. 使い方を例文で確認しましょう。発音ポイントや音声もついています。
その場の感情に流されて、ついつい思ってもいないことを口にしてしまう言い間違い。それは母国語でさえあるもの。外国語であればなおさらです。 外国語では、単語の直接的な意味は辞書で調べられても、言外の意味や暗示的意味はなかなか分からないもの。
「遅ればせながら、お誕生日おめでとう!」英語ではこう言います。 Happy belated birthday! belated は、「遅れた」「遅ればせながら」 という意味です。belatedをどのように使うのか、そして誕生日や記念日にはよく登場する序数について見ていきましょう。