【使役動詞】「写真を撮ってもらう」を英語で言えますか?
セルフィーのように自分で自分の写真を撮るのではなく、「自分の写真を撮ってもらう」と表現すると、一気にカメラマンという存在が登場します。表現の幅が広がる「○○してもらう」という文法は難しく言うと使役動詞というものです。しかし、今回は難しい文法用語は使いません。例文を通して実践的に覚えてしまいましょう!
セルフィーのように自分で自分の写真を撮るのではなく、「自分の写真を撮ってもらう」と表現すると、一気にカメラマンという存在が登場します。表現の幅が広がる「○○してもらう」という文法は難しく言うと使役動詞というものです。しかし、今回は難しい文法用語は使いません。例文を通して実践的に覚えてしまいましょう!
仮定法過去と聞くと難しい印象があったり、学生の時の嫌な気持ちを思い出してしまったりするかもしれません。しかし、今回は文法用語はほとんど使わずに、現実にはあり得ないことを表現する方法を説明していきます。難しそうですが、覚えることはたった2つだけです!
前回に引き続き、文法用語ではなく色を使って仮定法を説明。今回は「○○だったら○○していたのに」という表現です。
仮定法と聞くと難しい印象ですが、ややこしい文法用語はほぼゼロにし、色を使ってビジュアルで分かりやすく説明してあります。これが使えると英語力は大きくステップアップします。また、会話にも奥行きが出てくるので表現できる範囲が広がり楽しいですよ。さぁ、イマジネーションをフルスロットルにして、読み進めていきましょう!
TOEICでもたまに出題され、ノンネイティブには多いる文法の落とし穴についてです。「数 + 名詞」に形容詞の役割がある時、名詞は必ず単数形にします。詳しい例文で確認してみましょう。
“I hardly know her.” 「私は彼女をほとんど知らない」 英語は肯定で “know”、日本語は否定で「知らない」になっています。この文法のギャップが多くの日本人を苦しめるのです。日本人には扱いにくい単語である hardlyは「かろうじて」という文法的に肯定の言葉に置き換えると使いやすくなります。詳しい使い方はこちらの記事でどうぞ。