【使役動詞】「写真を撮ってもらう」を英語で言えますか?
セルフィーのように自分で自分の写真を撮るのではなく、「自分の写真を撮ってもらう」と表現すると、一気にカメラマンという存在が登場します。表現の幅が広がる「○○してもらう」という文法は難しく言うと使役動詞というものです。しかし、今回は難しい文法用語は使いません。例文を通して実践的に覚えてしまいましょう!
セルフィーのように自分で自分の写真を撮るのではなく、「自分の写真を撮ってもらう」と表現すると、一気にカメラマンという存在が登場します。表現の幅が広がる「○○してもらう」という文法は難しく言うと使役動詞というものです。しかし、今回は難しい文法用語は使いません。例文を通して実践的に覚えてしまいましょう!
ビジネスでも日常生活でも頻繁に使うフレーズです。スマホの電池だけでなく、家やオフィスの備蓄品のストック状況を説明するシーンでも使います。さて、「使い果たす」と「残り少ない」を run を使って表現するとどうなるでしょうか。音声付き例文で使い方を確認しましょう。
今回のフレーズは、「私もだよ」と相手と同じ意見や立場であることを伝えるときのフレーズです。 今日のフレーズ That makes two of us. 私も それは私も同じ(同感) それは私自身にもついても言える “two of us” とは「私たち2人」 、そしてこの文章での “make” は「~の状態にする」という意味。したがって、このフレーズの直訳は「それは私たち2人の状態を作り出す」で、そこから「私たち2人は同じ意見や立場でいる」ということを意味するフレーズになるのです。 例文 A: I have no idea what’s going on. 何が起きているのかチンプンカンプンだわ。 B: That makes two of us. 私も。 A: I don’t understand why people are panic buying toilet paper and even rice amid coronavirus outbreak. …
That makes two of us.「私も」「同感」”me too”はもう言わない!音声付き例文で発音と使い方を確認 Read More »
この質問は How are you?のように単に相手の調子を尋ねているだけではなく、何か大変なこと・辛いこと・悩み事などがあったときに「どうしてる?」「(あれから)調子はどう?」と尋ねている質問です。使い方を例文を交えて詳しく見ていきましょう。 今日のフレーズ How are you holding up? その後どう? (あれから)調子はどう? 一見、How are you? や How are you doing? のように「元気?」「調子はどう?」と聞いているだけのような質問です。”How are you holding up?”は確かに相手の調子を確かめている質問なのですが、実は、もう少し奥があります。 この質問は単に相手の調子を尋ねているだけではなく、何か大変なこと・辛いこと・悩み事などがあったときに「どうしてる?」「(あれから)調子はどう?」と尋ねている質問です。 重要なポイントは hold upというフレーズです。Hold upには持ちこたえる・耐える・しっかりと立つ・歩調を緩めないという意味があります。 つまり、How are you holding up? は、直訳すると「どのように持ちこたえているの?」「どのように耐えているの?」と辛い状況をどのように耐え忍んでいるかを聞いているのです。 この質問をする具体的な状況の例を挙げると、相手が重労働を強いられている、ストレスで悩んでいる、身内に不幸があったときなど、相手に辛いことが起きたために心配される精神的・身体的健康を尋ねるときです。 How are you? あるいは How are you doing? は、同じように相手の調子を尋ねていますが、相手に大変なことが降りかかっているというこちら側の知識がないことを示唆しています。では、もしこの質問を自分がされた場合、何て答えたらいいのでしょうか。例文を通して確認していきましょう。 例文 A: I heard what happened last …
How are you holding up? その後どう?|How are you doing?との違いは?自分が聞かれたときの答え方は?音声付き例文で確認 Read More »
計算などで数値(figure)が合うと、なるほどと納得がいく、つじつまが合う状態です。そのような理にかなった状態には驚きの要素はありません。「でしょうね」「そりゃそうだ」というフレーズも想定内のことが起きたら言いますね。英語では That figures という表現ですが、詳しい使い方を見ていきましょう。
仮定法過去と聞くと難しい印象があったり、学生の時の嫌な気持ちを思い出してしまったりするかもしれません。しかし、今回は文法用語はほとんど使わずに、現実にはあり得ないことを表現する方法を説明していきます。難しそうですが、覚えることはたった2つだけです!
ちょっと勇気を出して英語で話しかけてみたはいいものの、話題の切り出し方がわからず会話は相手のリードにばかりに頼ってしまうことってありませんか?今回はそんな時に知っておくと役に立つフレーズをご紹介。このフレーズを使えば、「ほら、こないだ○○って言ってたじゃない?あれね、実は・・・」こんな会話が英語でもできるようになります。
自分のキャパシティーを超える困難や問題に直面したとき、ある物事にどっぷりと関わり過ぎて抜け出せなくなったときに使うのがin over one’s head. あまりにも難しい状況のため、自分の頭にはカスリもせず、頭上を通り越して行ってしまうようなイメージです。
時間などが「前後する」を英語で表現するには、give or take を使うとスマートです。ビジネスシーンだけでなく、日常会話でもよく登場するフレーズなので、是非、覚えておきましょう。例文を音声を交えて見てみましょう!
過去の話題が出たとき「そんなこともあったな」と振り返ったり、「昔はそんなこともあったんだよ」と他人に話したりするときに役立つのが今回のフレーズです。このフレーズや言い回しフレーズの使い方を、音声を交えた例文で詳しくご紹介します!