“cut to the chase” 英語で「単刀直入に」「かいつまんで言うと」|使い方やバリエーション

 

今回は、くどくど長い説明や詳細を省き、要点だけを言いたい・聞きたいときに役立つイディオムです。

今日のフレーズ

cut to the chase
単刀直入に言う
要点だけを言う

 

 


I know you’re busy, so I’ll just cut to the chase.
お忙しいようですので単刀直入に言いますね。

 

 


We don’t need to go over the details again. Let’s just cut to the chase here.
詳細についてまた話す必要はありませんね。手短にしましょう。

 

 

 


Cut to the chase already!
早く要点を言ってください!

 

 

 

バリエーション

cut to the chase と同じ意味で、get to the point というフレーズもあります。意味も使い方もニュアンスも同じです。

 

その他にも、long story short もよく使われるフレーズです。これは、to make a long story short を短くした言い方で、直訳すると「長い話を短くすると」で、「かいつまんで話すと」「一言で言えば」「早い話が」という意味です。

 

So she called me up again last night explaining on and on about her situations and feelings, how she regrets saying what she had said, etc. Long story short, she wanted to apologize.
昨晩、また彼女から電話があったよ。彼女の置かれている状況とか気持ちだとかを延々と説明して、あんなことを言ってしまって後悔しているとか言ってたよ。まぁ、早い話が謝りたかったみたい。

 

 

【合わせて読みたい】

「ドンマイ」を使っていませんか?英語で「そういうこともあるよ」「あるある」と励ますフレーズはこれ!

PAGE TOP