ビジネスでよく使う「承知いたしました」「了解」を英語で言うと?
ビジネスミーティングや法廷などで使われることが多いこのフレーズは「こちら側の意見はともかく、あなたの言いたいことはよく分かりましたよ」という意味で、ニュートラルに受け取ったことを相手に知らせることができます。
ビジネスミーティングや法廷などで使われることが多いこのフレーズは「こちら側の意見はともかく、あなたの言いたいことはよく分かりましたよ」という意味で、ニュートラルに受け取ったことを相手に知らせることができます。
今回のフレーズは「私もあなたと同じ状況」と言いたいときに使いますが、大切なのはその同じ状況が不快なものであるということです。ただ単に相手と同じ状況にあるのではなく、相手と同じ苦しい立場や困難な状況、あるいは共に落ちる運命であるといったニュアンスが含まれます。
今回フレーズの語源は、ビジネスミーティングで実のある話し合いをするためには、出席者全員が同じ書類を見ていることが条件ということに由来しているとも言われています。相手と同じ意見(同感)であり、共通認識であるときに使えるフレーズです。音声付き例文で使い方を確認していきましょう。
「終わりよければすべてよし」と言われるように、別れ際の挨拶は好印象にしたいもの。今回はビジネスシーンで大活躍するフレーズをご紹介します。これが言えるか言えないかでは、印象が大きく変わります。是非、覚えてビジネスの別れ際に使ってみてください。
テニスで相手が自分のコートにボールを打ち込んできました。そのボールをどう打ち返すかはあなた次第です。今回のイディオムはそのような状況を表しています。「どう出るかはあなた次第」「次の手を決めるのはあなた」といったシチュエーションで使えるフレーズです。意外に日常会話でも使えるので覚えておいて損はありませんよ。
今後どう出るかによっては最悪の事態にもなりかねない状態を、英語では「薄い氷の上」と表現します。日本語では、危険な状態に「陥る」や「立たされる」という動詞を使いますが、英語では次のような動詞と一緒に使われることが多いです。例文で確認していきましょう。
やはり仕事においてもプライベートにおいても、初対面の相手への第一印象は大事なものです。そんな第一印象が悪かったとき、出だしでつまづいてしまったときにはリカバリーをしようとすると思いますが、そんなときに使えるフレーズを今日はご紹介します。気まずさが少しは和らぐかもしれません。
家でもオフィスでも大活躍の付箋。忘れてはいけないことをメモして、目に入るところに貼っておくものです。今回のフレーズは、ポストイットを知っていれば比較的に覚えやすいかもしれません。最新ニュースをペタッとポストイットでその人に貼っておくようなイメージです。
自信のなかったテストに見事に合格した!!これを英語で何と表現しますか?「大成功」「見事に」という意味を含む慣用句 with flying colors を使えば単に passed the test (試験に合格した)と言うよりも、勢いや華やかさが出る文章になります。使い方を例文で確認していきましょう。