ビジネス英語

in the same boat, 同じ立場

“in the same boat” イメージで覚えるイディオム「同じ難しい立場」を英語でスマートに表現

今回のフレーズは「私もあなたと同じ状況」と言いたいときに使いますが、大切なのはその同じ状況が不快なものであるということです。ただ単に相手と同じ状況にあるのではなく、相手と同じ苦しい立場や困難な状況、あるいは共に落ちる運命であるといったニュアンスが含まれます。

on the same page 同感

ビジネスでもよく使う「同じ考え方」「意見が一致している」は英語で “on the same page”

  今回フレーズの語源は、ビジネスミーティングで実のある話し合いをするためには、出席者全員が同じ書類を見ていることが条件ということに由来しているとも言われています。相手と同じ意見(同感)であり、共通認識であるときに使えるフレーズです。音声付き例文で使い方を確認していきましょう。

get off on the wrong foot、出だしでつまづく

「出だしでつまずく」を英語では “get off on the wrong foot”

やはり仕事においてもプライベートにおいても、初対面の相手への第一印象は大事なものです。そんな第一印象が悪かったとき、出だしでつまづいてしまったときにはリカバリーをしようとすると思いますが、そんなときに使えるフレーズを今日はご紹介します。気まずさが少しは和らぐかもしれません。

keep me posted 教えて 知らせて

keep me posted 何かあったら教えてね 最新情報を教えてもらうフレーズ|音声付き例文で使い方をチェック

家でもオフィスでも大活躍の付箋。忘れてはいけないことをメモして、目に入るところに貼っておくものです。今回のフレーズは、ポストイットを知っていれば比較的に覚えやすいかもしれません。最新ニュースをペタッとポストイットでその人に貼っておくようなイメージです。

cross the bridge when we get there その時はその時

「その時は、その時」を英語では何ていう?| We’ll cross that bridge when we get there.

「備えあれば憂いなし」とは言いますが、まだ何も起きていないのに考え過ぎてしまうことってありませんか?アレコレ心配し過ぎて、結局身動きがとれない。起きてもいない事で頭を悩ましてしまう。まだ目の前に橋があるわけでもないのに、その橋をどうやって渡ろうかを今考えてしまう。今回はそんなときにピッタリなフレーズをご紹介します。

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