知っていると便利

speaking of which, そういえば、ちなみに

英語で「そういえば」「ちなみに」speaking of which |日常でもビジネスでも使える便利フレーズとその言い回し

ビジネスであれ日常生活であれ、会話の話題は常に1つだけではありません。話しながら何かを思い出して本題から逸れたり、話題に関連したジョークを言ってみたり、話が気まずい流れになってきたので当たり障りのない世間話に変えてみたり。

have something done 使役動詞

【使役動詞】「写真を撮ってもらう」を英語で言えますか?

セルフィーのように自分で自分の写真を撮るのではなく、「自分の写真を撮ってもらう」と表現すると、一気にカメラマンという存在が登場します。表現の幅が広がる「○○してもらう」という文法は難しく言うと使役動詞というものです。しかし、今回は難しい文法用語は使いません。例文を通して実践的に覚えてしまいましょう!

run out of, run low on

【句動詞】 “run” を使って「使い果たす」と「残り少ない」を表現|使い方を音声付き例文でマスター

  ビジネスでも日常生活でも頻繁に使うフレーズです。スマホの電池だけでなく、家やオフィスの備蓄品のストック状況を説明するシーンでも使います。さて、「使い果たす」と「残り少ない」を run を使って表現するとどうなるでしょうか。音声付き例文で使い方を確認しましょう。

But who's counting

But who’s counting? 「数えてますが、なにか?」「なんのこれしき」|ユーモラス・皮肉な返しとして訳が多いフレーズの意味と使い方

    カジュアルな会話で登場するのが今回のフレーズ。 But who’s counting?   直訳すると「数えているのは誰だ?」になるこのフレーズは、count (数える)という言葉が使われていることからも想像ができるように、直前に出てきた数字に対してユーモラスにコメント、あるいは皮肉っぽく返すときによく使われます。  

That makes two of us 同感

That makes two of us.「私も」「同感」”me too”はもう言わない!音声付き例文で発音と使い方を確認

  今回のフレーズは、「私もだよ」と相手と同じ意見や立場であることを伝えるときのフレーズです。 今日のフレーズ That makes two of us. 私も それは私も同じ(同感) それは私自身にもついても言える “two of us” とは「私たち2人」 、そしてこの文章での “make” は「~の状態にする」という意味。したがって、このフレーズの直訳は「それは私たち2人の状態を作り出す」で、そこから「私たち2人は同じ意見や立場でいる」ということを意味するフレーズになるのです。 例文 A: I have no idea what’s going on. 何が起きているのかチンプンカンプンだわ。 B: That makes two of us. 私も。       A: I don’t understand why people are panic buying toilet paper and even rice amid coronavirus outbreak. …

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That figures. でしょうね、やっぱり、そりゃそうだ

“That figures” 「でしょうね」「だと思った」「ほら、やっぱり」「そりゃそうだ」| 音声付き例文で使い方やニュアンスを確認

計算などで数値(figure)が合うと、なるほどと納得がいく、つじつまが合う状態です。そのような理にかなった状態には驚きの要素はありません。「でしょうね」「そりゃそうだ」というフレーズも想定内のことが起きたら言いますね。英語では That figures という表現ですが、詳しい使い方を見ていきましょう。

You know how, じゃん?

“You know how…?”「~じゃん?」会話や話題の自然な始め方・切り出し方 “You know”とは違う!|意味と使い方を例文で確認

ちょっと勇気を出して英語で話しかけてみたはいいものの、話題の切り出し方がわからず会話は相手のリードにばかりに頼ってしまうことってありませんか?今回はそんな時に知っておくと役に立つフレーズをご紹介。このフレーズを使えば、「ほら、こないだ○○って言ってたじゃない?あれね、実は・・・」こんな会話が英語でもできるようになります。

in over my head, お手上げ、キャパオーバー

”in over my head” 英語で「お手上げ」「私には無理」「キャパオーバー」「にっちもさっちもいかない」

自分のキャパシティーを超える困難や問題に直面したとき、ある物事にどっぷりと関わり過ぎて抜け出せなくなったときに使うのがin over one’s head. あまりにも難しい状況のため、自分の頭にはカスリもせず、頭上を通り越して行ってしまうようなイメージです。

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