英語で「そういえば」「ちなみに」speaking of which |日常でもビジネスでも使える便利フレーズとその言い回し
ビジネスであれ日常生活であれ、会話の話題は常に1つだけではありません。話しながら何かを思い出して本題から逸れたり、話題に関連したジョークを言ってみたり、話が気まずい流れになってきたので当たり障りのない世間話に変えてみたり。
ビジネスであれ日常生活であれ、会話の話題は常に1つだけではありません。話しながら何かを思い出して本題から逸れたり、話題に関連したジョークを言ってみたり、話が気まずい流れになってきたので当たり障りのない世間話に変えてみたり。
セルフィーのように自分で自分の写真を撮るのではなく、「自分の写真を撮ってもらう」と表現すると、一気にカメラマンという存在が登場します。表現の幅が広がる「○○してもらう」という文法は難しく言うと使役動詞というものです。しかし、今回は難しい文法用語は使いません。例文を通して実践的に覚えてしまいましょう!
ビジネスでも日常生活でも頻繁に使うフレーズです。スマホの電池だけでなく、家やオフィスの備蓄品のストック状況を説明するシーンでも使います。さて、「使い果たす」と「残り少ない」を run を使って表現するとどうなるでしょうか。音声付き例文で使い方を確認しましょう。
この質問は How are you?のように単に相手の調子を尋ねているだけではなく、何か大変なこと・辛いこと・悩み事などがあったときに「どうしてる?」「(あれから)調子はどう?」と尋ねている質問です。使い方を例文を交えて詳しく見ていきましょう。 今日のフレーズ How are you holding up? その後どう? (あれから)調子はどう? 一見、How are you? や How are you doing? のように「元気?」「調子はどう?」と聞いているだけのような質問です。”How are you holding up?”は確かに相手の調子を確かめている質問なのですが、実は、もう少し奥があります。 この質問は単に相手の調子を尋ねているだけではなく、何か大変なこと・辛いこと・悩み事などがあったときに「どうしてる?」「(あれから)調子はどう?」と尋ねている質問です。 重要なポイントは hold upというフレーズです。Hold upには持ちこたえる・耐える・しっかりと立つ・歩調を緩めないという意味があります。 つまり、How are you holding up? は、直訳すると「どのように持ちこたえているの?」「どのように耐えているの?」と辛い状況をどのように耐え忍んでいるかを聞いているのです。 この質問をする具体的な状況の例を挙げると、相手が重労働を強いられている、ストレスで悩んでいる、身内に不幸があったときなど、相手に辛いことが起きたために心配される精神的・身体的健康を尋ねるときです。 How are you? あるいは How are you doing? は、同じように相手の調子を尋ねていますが、相手に大変なことが降りかかっているというこちら側の知識がないことを示唆しています。では、もしこの質問を自分がされた場合、何て答えたらいいのでしょうか。例文を通して確認していきましょう。 例文 A: I heard what happened last …
How are you holding up? その後どう?|How are you doing?との違いは?自分が聞かれたときの答え方は?音声付き例文で確認 Read More »
アメリカの映画やドラマが好きな人は聞いたことがあるフレーズかもしれません。そのまま訳そうとすると「それがものだ」と意味の分からない文になってしまいます。しかし、実は thing には「物」以外にもたくさん意味があります。このフレーズを会話で使うことで、グッとリアルな会話になってきます。使い方を例文を交えて詳しく見ていきましょう。 今日のフレーズ That’s the thing. 問題はそこよ それがね それがさ まずは、「物」以外の thing の意味を見ていきます。 thing 流行っているもの 好きな・得意なこと 大切なこと・ポイント Bubble tea is a thing in Japan now. タピオカドリンクは今、日本で流行っている。 Singing isn’t really my thing. 歌はあんまり得意じゃないんだ。 The thing is, she doesn’t really get it. 要するに、彼女はあまり分かっていないのよ。 ※the thing is については、こちらもご覧ください。 このようにthingには沢山意味のある中、今回のフレーズ that’s …
計算などで数値(figure)が合うと、なるほどと納得がいく、つじつまが合う状態です。そのような理にかなった状態には驚きの要素はありません。「でしょうね」「そりゃそうだ」というフレーズも想定内のことが起きたら言いますね。英語では That figures という表現ですが、詳しい使い方を見ていきましょう。
自分のキャパシティーを超える困難や問題に直面したとき、ある物事にどっぷりと関わり過ぎて抜け出せなくなったときに使うのがin over one’s head. あまりにも難しい状況のため、自分の頭にはカスリもせず、頭上を通り越して行ってしまうようなイメージです。
時間などが「前後する」を英語で表現するには、give or take を使うとスマートです。ビジネスシーンだけでなく、日常会話でもよく登場するフレーズなので、是非、覚えておきましょう。例文を音声を交えて見てみましょう!
ダメだと思っていた企画が通った! 宝くじが当たった!(しかも、高額!!) などなど、まさか!本当に!? と信じられないようなことは、なかなか実感がわかないものです。今回は「実感がわかない」を英語で表現していきましょう。
今回はビジネスでも日常会話でも頻繁に使われる便利なフレーズをご紹介。 現段階では今後の展開が読めず、まだ具体的に物事を決められないときに使えるのが We’ll take it from there.です。「今は何もできないので、とりあえず様子を見てみましょう」といったニュアンスが含まれることもあります。