意外と知らない

the thing is, 要するに

ネイティブがよく言う “The thing is” の意味と使い方|音声付き例文で発音ポイントもチェック

  ビジネスでもプライベートでもネイティブがよく使うこのフレーズは、直前の発言に対してのコメント・答え・説明などをする前置きです。音声付きの例文で使い方や発音ポイントを確認し、ご自身の会話にもどんどん使ってみてください。ちょこっとしたこのようなフレーズが会話をリアルにしますよ。 今日のフレーズ The thing is 何が言いたいかというと 要するに そうなんだけど 問題は 実は そうではなく(本当はこういうこと) 結局(こういうこと)   ビジネスでもプライベートでもネイティブがよく使うこのフレーズは、応用の幅がとても広いため、場面により日本語訳にもさまざまなものがあります。しかし、どの訳にも共通しているのは、直前の発言に対してのコメント・答え・説明などをする前に添えられるということです。一般的に、”The thing is” は文頭に置かれ、状況説明、要約、一般論、言い訳などの前置きの役割を果たしています。     例文 I’m not sure if she’s the right candidate for the position. The thing is, she’s not really a team player. そのポジションに彼女が相応しい候補者とは思えません。何が言いたいかというと(問題は)、彼女はチームワークを大切にできない人なんです。     The thing is, he doesn’t trust us. 要するに、彼は私達を信用していないということです。       …

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pretty much

ネイティブらしい英語にグッと近付く!「まあね」「そんな感じ」「だいたい」はこう表現する | Pretty much

“yes”とハッキリ言い切れないけれど、「まあね」「そんな感じ」と少し曖昧な返事をしたいとき、あなたなら英語で何て言いますか? 今回のフレーズはネイティブの会話にはよく登場します。是非、覚えて使ってみてください。また、英語の映画や海外ドラマでもよく耳にするので、これからはどのように使われているか注目してみてください。

just for the record, 一応言っておくけど、ちなみに

「一応言っておくけど」「ちなみに」を英語で何て言う? “for the record” の使い方

  今日ご紹介するフレーズは、あることに対しての自分の立ち位置をハッキリさせたいときや、あとで役に立つかもしれないと思い追加情報として何かを言うときに役立つフレーズです。「一応言っておくけど」「念のために言うけど」「ちなみに」といったニュアンスのフレーズなので、日常会話だけでなくビジネスシーンでも役立つフレーズです。音声付き例文で使い方を確認しましょう!

in the same boat, 同じ立場

“in the same boat” イメージで覚えるイディオム「同じ難しい立場」を英語でスマートに表現

今回のフレーズは「私もあなたと同じ状況」と言いたいときに使いますが、大切なのはその同じ状況が不快なものであるということです。ただ単に相手と同じ状況にあるのではなく、相手と同じ苦しい立場や困難な状況、あるいは共に落ちる運命であるといったニュアンスが含まれます。

on the same page 同感

ビジネスでもよく使う「同じ考え方」「意見が一致している」は英語で “on the same page”

  今回フレーズの語源は、ビジネスミーティングで実のある話し合いをするためには、出席者全員が同じ書類を見ていることが条件ということに由来しているとも言われています。相手と同じ意見(同感)であり、共通認識であるときに使えるフレーズです。音声付き例文で使い方を確認していきましょう。

the ball is in your court, どう出るかはあなた次第

テニス好きなら必読?! The ball is in your court.「どう出るかはあなた次第」| “It’s up to you”との違いは?

テニスで相手が自分のコートにボールを打ち込んできました。そのボールをどう打ち返すかはあなた次第です。今回のイディオムはそのような状況を表しています。「どう出るかはあなた次第」「次の手を決めるのはあなた」といったシチュエーションで使えるフレーズです。意外に日常会話でも使えるので覚えておいて損はありませんよ。

get off on the wrong foot、出だしでつまづく

「出だしでつまずく」を英語では “get off on the wrong foot”

やはり仕事においてもプライベートにおいても、初対面の相手への第一印象は大事なものです。そんな第一印象が悪かったとき、出だしでつまづいてしまったときにはリカバリーをしようとすると思いますが、そんなときに使えるフレーズを今日はご紹介します。気まずさが少しは和らぐかもしれません。

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