get off on the wrong foot、出だしでつまづく

「出だしでつまずく」を英語では “get off on the wrong foot”

get off on the wrong foot、出だしでつまづく

やはり仕事においてもプライベートにおいても、初対面の相手への第一印象は大事なものです。そんな第一印象が悪かったとき、出だしでつまづいてしまったときにはリカバリーをしようとすると思いますが、そんなときに使えるフレーズを今日はご紹介します。気まずさが少しは和らぐかもしれません。


Don’t judge a book by its cover.
表紙で本の価値を判断してはいけない

 

これは有名な英語のことわざで、人は見た目で判断してはいけないという教えです。確かにそうなんですが、やはり仕事においてもプライベートにおいても、初対面の相手への第一印象は大事なものです。そんな第一印象が悪かったとき、出だしでつまづいてしまったときのフレーズを今日はご紹介します。使い方によっては、リカバリーするときに役立つかもしれません。

 

今日のフレーズ


get off on the wrong foot
悪いスタートを切る
第一歩を踏み外す
出だしを間違う

 

 

get off には「出かける」という意味もあり、直訳すると「間違った足で出かける」というニュアンスになります。正に「最初の1歩を踏み外す」「出だしで滑る」という意味ですね。発音は、ゲフォンダ ーン

get off は現在形ですが、過去形で got off on the wrong footにする場合は、ゴフォンダ ーン

 

 

例文


I think we got off on the wrong foot. Can we start again and try to be friends?
私たち、出だしが悪かったみたい。リセットして友達としてやり直せない?

 

 

 


Steve gets off on the wrong foot with just about everyone.
スティーブは誰と会っても、だいたい第一印象がいつも悪い。

 

 

 

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