日常会話

on the same page 同感

ビジネスでもよく使う「同じ考え方」「意見が一致している」は英語で “on the same page”

  今回フレーズの語源は、ビジネスミーティングで実のある話し合いをするためには、出席者全員が同じ書類を見ていることが条件ということに由来しているとも言われています。相手と同じ意見(同感)であり、共通認識であるときに使えるフレーズです。音声付き例文で使い方を確認していきましょう。

the ball is in your court, どう出るかはあなた次第

テニス好きなら必読?! The ball is in your court.「どう出るかはあなた次第」| “It’s up to you”との違いは?

テニスで相手が自分のコートにボールを打ち込んできました。そのボールをどう打ち返すかはあなた次第です。今回のイディオムはそのような状況を表しています。「どう出るかはあなた次第」「次の手を決めるのはあなた」といったシチュエーションで使えるフレーズです。意外に日常会話でも使えるので覚えておいて損はありませんよ。

get off on the wrong foot、出だしでつまづく

「出だしでつまずく」を英語では “get off on the wrong foot”

やはり仕事においてもプライベートにおいても、初対面の相手への第一印象は大事なものです。そんな第一印象が悪かったとき、出だしでつまづいてしまったときにはリカバリーをしようとすると思いますが、そんなときに使えるフレーズを今日はご紹介します。気まずさが少しは和らぐかもしれません。

keep me posted 教えて 知らせて

keep me posted 何かあったら教えてね 最新情報を教えてもらうフレーズ|音声付き例文で使い方をチェック

家でもオフィスでも大活躍の付箋。忘れてはいけないことをメモして、目に入るところに貼っておくものです。今回のフレーズは、ポストイットを知っていれば比較的に覚えやすいかもしれません。最新ニュースをペタッとポストイットでその人に貼っておくようなイメージです。

not in kansas anymore

We’re not in Kansas anymore. この意味は?

We’re not in Kansas anymore. このフレーズを直訳すると「私たちはもうカンザスにいない」。オズの魔法使いだけでなく、普通に映画や海外ドラマでも登場するフレーズですが、聞いたことはありますか?さて、ここで「カンザス」とは何を意味しているのでしょうか。詳しく見ていきましょう。

PAGE TOP